2026/10/06 21:58
及鉄鋳造所宝鉄堂は焼型一筋の工房で作業風景を通じて南部鉄瓶の作る方の違いを説明します
及鉄鋳造所宝鉄堂は昨日の鋳型に鉄の熔けた「湯」を鋳型に注湯する作業が終わり今日は鋳型を開いて鉄が固まって出来た鉄瓶を取り出します。
焼型は鋳型を作る迄の作業も手間と時間が掛かり「湯」を鋳型に注湯する工程は区切りの工程になり、その後は釜焼き、研磨、繕い、着色の工程になり完成迄にはまだ日数が掛かります。
多く見られる鉄瓶は2万前後の物が多く、量産品は生型という鋳型を機械で短時間で作り、鋳型を壊して製品を取り出し、砂をショットブラストという機会で取り除き、鋳バリを研磨して、着色は着色専門の工房に外注します。
一見どちらも同じように見える鉄瓶ですが、作り方が昔からの伝統的製法で作る鉄瓶は形も優雅で鋳バリを研磨した後は見当たらず重さも軽く、量産品は機械で研磨した跡が分かり持って見ると重く感じ、実際に見て持って使って見ると、焼型の手作りの鉄瓶の良さが分かります。


