2026/09/29 18:56
我が家の手作りの鉄瓶は朝に必ず鉄瓶でお湯を沸かして白湯を作り、朝の忙しい時も鉄瓶のお湯を沸かす姿を見ると何となく心を落ちつかせてくれます。
焼型の手作りの鉄瓶は手間が掛かり、価格も生型製の鉄瓶より高くなりますが、出来上がた鉄瓶は手間を掛けて、細かい所に気を使い手作業の良さや作者の想いが伝わり、手に取って見ると暖か味を感じます。
使う人の事を考え一つ一つ鉄瓶を仕上げ鉉を持った時の感触や、お湯を注いだ時のお湯の流れ、お湯が沸いた時の音など実際に使った時にその違いがわかります。
及鉄鋳造所宝鉄堂の鉄瓶は日展作家であり伝統工芸士の及川栄喜が作り、自然の素材や花鳥風月をモチーフして、今でも木炭を熾して伝統的製法を大切に守り続けています。
手間を掛けた手作りの鉄瓶は丁寧に使いたいと思い、何十年も使う事の出来る趣のある鉄瓶に育ちます。



