2026/09/25 20:57
鉄瓶は重く、錆びやすく、扱い方に手間が掛かり、購入したいがちょっと心配と思う方が多いと思いますが、またちょっとした手間を掛ければ、一生ものの鉄瓶に育ちます。
我が家の鉄瓶は30年以上使っている容量が1.6L位の鉄瓶と0.8L位の鉄瓶を使っています。0.8Lの小さ目の鉄瓶は2年位前に購入して使い始めてから今はようやく湯垢も付き始めてます。
この鉄瓶の使い始めは普通の水道水でお湯を沸かして捨てる事を5.6回繰り返す漆の匂いも消えて、お湯を飲んでみるとまろやかさを感じて感動しました。2.3回位でも大丈夫の場合も有りますが、かすかに漆の匂いがしたので5.6回繰り返しました。又お茶のティーパックで沸かしてみるのも一つの方法です。
鉄瓶の使い方のポイントは鉄瓶でお湯を沸かして使い終わったら、余熱が有るうちに残ったお湯を捨てて中を完全に水分を無くす事で、表面は水で絞った布巾で軽く拭く事です。冷たくなってしまった鉄瓶は乾いた布で拭きます。我が家では鉄瓶を使い終わって余熱でも乾きますが、たまに蓋を開けるのがちょっと遅くて乾かなかった事が有ったので、軽く火に掛けて乾かします。その時その隙に他の事をやろうとするとついうっかり空焚きをしてしまいますので気を付けてください。空焚きを来るとせっかく育った湯垢や黒錆が取れてしまします。
そうして繰り返し使って行くと我が家では30年以上も使い続け、錆も鉄瓶の風景になってます。
鉄瓶のサイズも気になりますが、夫婦ふたり暮らしの我が家は容量が1L位の鉄瓶で十分使えています。また、よりお湯をまろやかにするには、少し多き目でお湯や湯気が循環しやすい形の鉄瓶をお勧めします。軽さもお求めなら焼型の手作りの鉄瓶は使いやすく、また風情も感じます。



