2026/08/04 20:44

 及鉄鋳造所宝鉄堂の鉄瓶は手作業で作り、道具も手作りで漆着色に使う道具は稲藁の穂の芯だけを束ねて作りこれを「みごぼうき」といいます。

 鉄瓶に漆を塗る時は「みごぼうき」という稲のだを芯だけ取り、これを束ねた物をを使います。場所によって稲以外の物を使う所も有り、岩手の南部手瓶の2大産地の盛岡では「くご」という草を刈り、これを乾燥させて作る「くごほうき」を使います。
 奥州水沢は昔は伊達藩で米が多く採れた事も有り稲藁が豊富に有り稲藁の穂の芯を使った「みごぼうき」を作ったと想像されます。
及鉄鋳造所宝鉄堂はその他の手作りの道具も有り、その道具を使いここでしか出来ない趣がある南部鉄瓶を作ります。