2026/06/26 21:44

 焼型は古来からある鋳造法で、南部鉄瓶の伝統的製法は焼型で今も受け継がれています。

 焼型で作る南部鉄瓶が伝統的製法で機械などを使って生型で作る鉄瓶は現代の製法で作る南部鉄瓶になります。どちらもそれぞれ良いところ悪いところと特徴が有りますが、それは使う方が決める事でもあります。
及鉄鋳造所宝鉄堂は古来からある鋳造法の焼型で作る鋳金日展作家の工房で、南部鉄瓶の伝統的製法の焼型を継承する工房でもあります。
 粘土と砂を材料に鋳型を金型で挽き、紋様を押して、炭を燃やして900度位の温度で鋳型を焼いて作ります。天然の砂粘土から作り、炭で焼いて、手間を掛けて作る鋳型から出来る鉄器に美を見出し、愚直に焼型で感性豊かな鉄瓶を生み出します。