2026/06/18 23:06

 鋳物の街羽田町は、鋳物工場と別に鉉を専門に作る所や着色を専門にする所とそれぞれの生業をした工場が最盛期には60以上有り、「いものや」「鉉っこや」「いろどりや」と言ってます。

 約900年の歴史を持つ岩手奥州市羽田の鋳物は、明治時代には東北一の鋳物生産地として繁栄し、戦争の時期、水害、大火災と災害に見舞われましたが、先人達の努力により昭和の高度経済成長の最盛期には鋳物に関連する工場が大小合わせて67軒位有り、現在は後継者問題やバブル崩壊、リーマンショック等を経て、その数は減少傾向です。
 それでも、鉄瓶ブームなどがあり鉄器の良さが見直されマスコミにも取り上げられるようになり、現在発展進行中です。