2026/05/31 12:03

 鉄瓶を選ぶ時に、値段で選ぶか、デザインで選ぶか、使いやすさで選ぶか迷います。

 我が家でもサイズの異なる焼型の鉄瓶や生型の鉄瓶が有り、それぞ使って見て使いやすさなどを気にしていますが、まず最初に感じるのが重さです。
 及鉄鋳造所宝鉄堂の焼型製の鉄瓶は0.8Lサイズで1.3Kg位で、1.2Lサイズが1.8Kg位の重さです。一方他社の生型製の鉄瓶は1.0Lサイズの鉄瓶で2.35Kg位有り、焼型と生型製の鉄瓶で500g位の差が有りますが、持って見ると結構重さの違いを感じます。
 使いやすさは、焼型製の鉄瓶は肉厚も薄く軽く、注ぎ口も手作りできめ細やかに作り注がれるお湯も綺麗にそそがれます。生型製の鉄瓶は重く感じ、特に容量の大きい鉄瓶はちょっと重いかなと感じ、お湯を沸騰させると注ぎ口かお湯が噴出します。
 価格ではそれが加味されて生型製の鉄瓶は2万円前後とお求め安く焼型製の鉄瓶は5万円以上と高価になります。
鉄瓶でIHも使い沸かしてまろやかお湯だけ楽しむ事が出来ればいいと思うのであれば、デザインもスタイリッシュで様々あり生型製の鉄瓶で良いと思います。一方焼型製の鉄瓶は肉厚が薄いのでIHクッキングヒーターには不向きです。
 長く一生使いたい鉄瓶を求めるなら、着色は漆塗りの鉄瓶で、漆塗りの焼型の鉄瓶は長く使えば使う程深みが増し、出来た錆も調和して侘び寂も感じながら育って行き、生型製の鉄瓶の殆どは合成塗料で着色されて、長く使うと色が薄くなり、錆も目立つようになります。
 焼型製の鉄瓶と生型製の鉄瓶はそれぞれ良いところと悪い所があるので、目的に合う鉄瓶を選んでください。