2026/02/14 20:42
南部鉄瓶の伝統的製法焼型の作り方を紹介してますが、続きの着色を含む最終工程を紹介します。
鉄瓶を釜焼きと研磨、補修そして火戻しを終え、着色の前に水に浸して水漏れなどを確認しま。そして鉄瓶を焼き付けて漆で着色します。
着色は工房によっては、ガスの火で鉄瓶を焼き付けて漆で着色しますが、及鉄鋳造所宝鉄堂は火室に木炭を燃やして鉄瓶を焼き付けて漆で着色し、漆で着色した後はお茶と鉄獎水を混ぜて作ったお歯黒を塗り色を落ち着かせます。着色は鉄瓶本体と蓋と鉉も漆で着色します。
そして最後は着色し終わった鉄瓶に鉉を掛けて完成です。
ここまでデザイン、木型、砂から始まる伝統的製法の焼型の制作工程を紹介してきましたが紹介した工程数は優に百工程を超えてます。


