2026/01/20 22:30

 時間が有る時の日曜日の静かな日は、作業部屋で縫い方や蓋の摘みや注ぎ口などを作ります。

休みの日の時間が有る時は、、及鉄鋳造所宝鉄堂は一人で静かに鉄瓶作る作業して、日曜日に話をしに覗いてみると鉄瓶の縫い型をしていました。
 焼型製の鉄瓶の作り方は、鋳型を作るには時間と手間が掛かり、一度鉄が熔けた「湯」を入れて、鉄瓶を取り出す時に、注ぎ口や鐶付は壊れ、他の箇所も壊れたりします。少しでも焼型を効率良く作るには、鋳型を修復出来る所は直して又鉄瓶を作れるようにいます。それでも鉄瓶の形によりますが、何度か使うと修復不可能になり、その時はまた新たに鋳型を作ります。そうした鋳型の修復作業を縫い型と言います。
 大量生産の生型製の鉄瓶は短時間で鋳型を作り、熔けた鉄「湯」を鋳込んだ鋳型は、壊して直ぐに再利用します。生型で鉄瓶が出来るまでの時間のかかる部分は、鉄瓶の原型の種を作り、それから子種を作り、そしてプレート化する所です。プレート化すれば機械で生産できます。
 焼型の鉄瓶は一度鋳込んだ鋳型を一つ一つ手作業で砂と粘土を使い修復していきます。