2025/12/13 18:54

 寒い冬は朝の鉄瓶でお湯を沸かして白湯を作り、飲むと体も温まり、心も温まります。

 寒い冬こそ白湯は体を温め、更に鉄瓶で作った白湯はまろやかな味で、鉄瓶の注ぎ口から湯気が立つ姿はどこか心が癒されます。
鉄瓶でお湯を沸かす時はIHよりもガスの火で沸かした方が白湯は良いと言い、寒い冬はガスの火がより温まる感じがします。
 鉄瓶のお湯がまろやかな理由は、鉄瓶砂と粘土の鋳型で作る為、中の表面は微細な凹凸があり水の雑味を吸収し、また鉄イオンがお湯に溶け込みまろやかな味になり、更の湯垢が付くとミネラルが再湧出します。
手作りの焼型の鉄瓶は自然の優しい材料で丁寧に手間を掛けて作る為、お湯の出方や、お湯が沸く音など、大量生産の鉄瓶と比べ価格も高いですが、その価値もあります。
我が家の鉄瓶の使い方は、白湯や珈琲など鉄瓶で沸かしたまろやかなお湯で楽しみ、使った後は鉄瓶のなかのお湯を捨て、軽く火に掛け水分を完全に飛ばし乾燥させ仕舞います。たまに表面が汚れたかなと思ったら布巾で拭きます。そんな感じで30年以上も使って、使えば使うほど湯垢でできて更にまろやかなお湯になります。