2025/12/10 22:41
今日は中が錆びた鉄瓶をお茶のティーパックの出涸らしを煮出してみて、どうなるか試してみました
鉄瓶は使っているうちにどうしても錆が出来てしまいます。錆は無害なので、錆の出来具合もお手入れしながら楽しむのも鉄瓶を育てる一つで、鉄瓶の錆の景色も趣を感じ良い物です。
鉄瓶の中に水を入れっぱなしにして、赤錆が出来て気になる場合、たわしなどで擦らずに緑茶で煮だします。
お茶の成分のカテキンと鉄が結びついてカテキン鉄が出来て錆が取れるという事ですが、この反応は鉄が取れると言うより、錆をカテキン鉄が覆うという事で、鉄瓶の中をカテキン鉄がコーティングする感じです。そうして鉄瓶を使った後にしっかり水分を乾燥させて繰り返し使って行くと、赤錆が黒錆に変化していき、白い湯垢も付いていきます。
今日は実際に中が錆びた鉄瓶の中の一度使った緑茶のティーパックを入れて煮出してみました。沸騰して火を止めてしばらくそのままにして置きます。そうして一時間ぐらいするとお湯が茶色になりました。理想はもう少し黒くなってくれればいいですが、鉄瓶の着色の時に使うお歯黒は錆びた錆びた鉄と酢で作る鉄獎水にお茶の煮出した汁を混ぜると黒くなります。
結果は中の錆は未だ有りますが、お湯を沸かした時に無色で匂いと味に問題が無かったら大丈夫ですが、再びお湯を沸かしてみましたら未だお湯のいろは濁ってました。
ここまで錆が進行すると復活するのは難しいという事ですが、また何度か繰り返し試してみます。



