2025/09/09 18:23

 今日の及鉄鋳造所宝鉄堂は鉄を鋳込んだ鋳型をばらして鉄瓶を取り出し、明日の鉄を鋳込む為鋳型を合わせてます。

 及鉄鋳造所宝鉄堂は昔からの焼型で南部鉄器・鉄瓶を作り、粘土や砂を手作業で篩い分けて、木炭を使って焼き昔からの作り方にそれなりの理由があり、侘び寂を大切にしてこだわりを持て制作する数少ない工房の一つです。
江戸時代からの鉄瓶の作り方は鋳型を焼き型で作り、色は漆で着色します。奥州と盛岡で機械で生型製法で作る鉄瓶も南部鉄瓶ですが、昔からの焼型で鉄瓶を作り、伝統工芸士の審査を受けて認定され、伝統工芸士が作った鉄瓶も南部鉄瓶です。作り方は異なり焼型で作る鉄瓶は工程が60以上っも有り手間暇が掛かります。手間が掛かる分値段も高価になりますが出来上がった鉄瓶は何とも言えない風合いがあり芸術的価値があります。