いつもは奥州市の水道水を使用していますが、奥州市の水道水は胆沢ダムから受水して薬品を使って沈殿ろ過する方式で都会の水道水と比べると全然そのまま水道水を飲めるレベルです。今回は自家水道の地下水を使い我が家の鉄瓶で白湯を作ってみました。

以前に鉄瓶とステンレス製のドリップポットでお湯を沸かして味を比較してみたら、鉄瓶で沸かしたお湯の方が微かな甘みがありまろやかな味でしたが、自家水道の地下水を鉄瓶でお湯を沸かして飲んでみると、いつもの白湯とはまた味が違いどこかそれより甘味を強く感じました。

　白湯の味は長年大事に使いこんだ鉄瓶は徐々にその土地の水の湯垢が付いてそれがフィルター代わりになり更にまろやかな味になります。