2025/07/20 12:40
我が家の昨日の夕食は、トマトと牡蠣のリゾットを作り、南部鉄器のフライパンで大きな生カキを焼いてリゾットの上に添えました。
奥さんのお友達がトマトを沢山頂き、そのお裾分けのトマトを頂いてトマトソースを作りリゾット作りました。生ガキの旬の季節は冬ですが、夏の牡蠣や最近は春牡蠣もあるそうで、近くの産直で美味しそうな大きな粒の三陸山田産の牡蠣があったので、それを購入して南部鉄器のフライパンでニンニクと一緒に炒めました。
我が家の食卓は南部鉄器で料理する事が多く、南部鉄器のフライパンは小さ目のサイズが使い易く、24cm以上のフライパンは少し重いかなと感じます。料理の種類によって南部鉄器を使ったり、他の素材の調理道具を使ったりその特徴によって使い分けてます。
南部鉄器の特徴は熱の伝わり方が優しく、一度温まったら冷めづらく、野菜などを炒めると水っぽくならないのを感じます。

